代表挨拶
(株)ラボは1984年の創業以来、国内・海外含め多くのコーティング製品開発のお手伝いをして参りました。
現在のコーティングサービス拠点は、国内に綾瀬開発研究所(神奈川県)と大村研究所(長崎県)の2カ所、海外は米国インディアナ州に康井精機との合弁会社Mirwec Coatingがございます。また、2020年には国内3カ所目の拠点として(株)ラボ R&D Baseを開設し、通常のコーティングサービスの他、レンタル研究室として、材料開発から少量試作までお客様自身で検討可能な空間をご提供しています。
所有設備は米国を含め、ロールtoロールのコーティングマシンが14台、その他、アニール処理機、真空乾燥炉、熱ラミ機等、コーティング製品の試作開発に必要な設備を所有しております。
また、2021年からは、自社製のテストコーティングマシン等の設備販売も開始しました。そのテスト機として “Labo R&D-500” “Labo R&D-300” をR&D Baseに設置し、コーティングサービスも行っております。
株式会社ラボは、よりお客様のニーズに広くこたえるべく、コーティング研究所として飛躍する様、社員一丸となって努力してまいります。
沿革
1984 (昭和59) 年11月 | 株式会社ラボ設立 |
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1991 (平成03) 年02月 | YASUI SEIKI CO.,(USA)を設立 |
1994 (平成06) 年04月 | 株式会社ラボ 綾瀬開発研究所を設立(神奈川) |
2001 (平成13) 年 06月 | 株式会社ラボ 大村プロセス研究所を設立(長崎) |
2003 (平成15) 年09月 | 米国MIRWEC社を三菱レイヨン株式会社より買収 |
2006 (平成18) 年05月 | 株式会社康井精機 大村研究所を設立 (長崎県大村市) |
2017 (平成29) 年10月 | 株式会社康井精機 大村研究所と合併、大村研究所に改称 |
2018年 (平成30) 年02月 | 綾瀬開発研究所を現在の場所に移転 |
2020年 (令和02) 年05月 | 旧綾瀬開発研究所を (株) ラボ R&D Baseとしてリニューアル |